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TangoがやっとDMD2.019で実行可能に
2008/10/08(水) [00:14:50]

TangoがやっとDMD2.019でコンパイルを行うことができました!
とりあえず方法は以下から。

やり方といっても、思いっきり細かくは説明しません。
大雑把に説明します。

まずはPATHを通します。

・DigitalMarsのC++コンパイラである、dmc.exeのあるディレクトリにパスを通します。
・DigitalMarsのD2.0用コンパイラである、dmd.exeのあるディレクトリにパスを通します。

この状態で、コマンドプロンプトを立ち上げます。

もちろん、コマンドプロンプトを立ち上げた後に
PATH=\bin;\bin;
などとしても問題ありません。


コマンドプロンプトが立ちあがったら、svnでもって
半角スペースや全角文字などはいらない場所で
http://svn.dsource.org/projects/tango/branches/experimental/D2.0/
から作業コピーを作ります。

svn co http://svn.dsource.org/projects/tango/branches/experimental/D2.0/@3977 tango_temp
とかですね。

TortoiseSVNなんかを利用すると楽かも。


つぎに、tangoディレクトリに以下のパッチを当てます。

tangor3977.patch

.txtを削って.patchファイルにした後、これもTortoiseSVNなんかを使ってパッチを適用させましょう。


つぎに、libディレクトリに移動して、パスの通っているコマンドプロンプト上で

・build-win32.bat
・build-dmd.bat
・build-tango.bat

をそれぞれ実行しましょう。


これで、libディレクトリ内に以下の3つのlibファイルができていれば成功です。

・tango-win32-dmd.lib
・tango-base-dmd.lib
・tango-user-dmd.lib

これらファイルを、dmd\libディレクトリ内に放り込んでおきましょう。


また、dmd\importを作成し、その中にtangoディレクトリを入れましょう。object.diもimportディレクトリ直下に配置しましょう。
追記stdディレクトリも入れましょう。

さらに、dmd.exeのある場所にある、sc.iniも以下のように書き換えます。
書き換える場所は DFLAGS から始まる1行だけで十分です。


DFLAGS="-I%@P%\..\import" -version=Tango -defaultlib=tango-base-dmd.lib -debuglib=tango-base-dmd.lib -L+tango-user-dmd.lib


ここまでできたらインストール完了です。


ためしに

import tango.io.Stdout;

void func(Cutf8 msg, invariant(char)[] f=__FILE__, int l=__LINE__)
{
    Stdout.formatln("{}({}): {}", f, l, msg);
}

void main()
{
    func("OKK!");
}

このコードでも利用してD2.0+Tangoの環境を楽しみましょう。


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